2020年09月30日

食品の提供ありがとうございました


大豆島地区でフードドライブを開催しました。

新型コロナウイルスの影響で、毎年11月に開催している福祉バザーが中止となったため
食品の提供を募ったところ、たくさんの方にご協力いただきました。

提供いただいた食品は、まいさぽ長野市を通じて生活にお困りの方にお届けします。


「必要な方に届いてくれたら嬉しい」
「前から寄付したいと思っていたが、どこへ届けていいか分からなかった」
という声がありました。

ご協力いただきまして、ありがとうございました。



  


Posted by大豆島地区住民自治協議会at 16:24 Comments(0) 福祉健康

2020年09月24日

隣保館主催人権研修会

新型コロナの影響で人権同和教育部会も思うように開催できない中、9月15日の隣保館主催視察研修に部会の皆さんが大勢参加してくださいました。
長野市中央隣保館にて被差別部落について宮澤茂樹さんの講話と併設されている資料室を特別に見学させていただくことができました。
最近の研究により被差別部落の生活についての新たな認識を深めることもでき、今なお差別が起こることに皆が目を向けることが大切であることを再確認し、大変有意義な研修会になりました。



  


Posted by大豆島地区住民自治協議会at 14:56 Comments(0) 人権同和教育

2020年09月11日

地域たすけあい事業 協力会員研修会を行いました

9/10(木) 大豆島公民館多目的ホールにて、協力会員を対象に研修を行いました。
今回も、長野市総務部危機管理防災課(出前講座)よりお越しいただき、防災対策について学びました。
研修会は2回シリーズで、2回目の今回は「避難について」行いました。

まずは前回のおさらいから。
続いて、前回の質問の回答も。

引き続き、今日の本題「避難について」学びました。
大切なことは、危険な場所から避難すること(安全なところにいる時は避難不要)。
2階への避難、親戚・知人宅への避難、車で避難など、「分散避難」という選択肢もあるので、
必ずしも開設した避難場所へ行くことだけが避難ではないことを教えていただきました。
コロナ感染が心配で避難を躊躇しないために、「車での避難」というのも選択肢のひとつだそうです。

非常持ち出し品としては、「スリッパ」も持って行くと便利だそうです。
確かに、公共のスリッパを不特定多数の人と履きまわすよりは、自分専用の方が安全安心かも。
非常食の見本も展示してもらいました。

今時の非常食は美味しそう!!face05
非常食=かんぱん だけじゃないんですね!!

今日のまとめ
face01自分の命は自分で守る
face01自分たちの地域は自分たちで守る
face01防災意識を高め、避難を文化に


講習会後、福祉自動車「まめちゃん号」を被災させないためにはどうしたらいいかについても、協力会員の皆さんと一緒に考えました。
実際には計画通りに行かないこともあるかもしれませんが、意識が少し変わったので一歩前進したのではないか…と思います。


  


Posted by大豆島地区住民自治協議会at 11:30 Comments(0) 福祉健康

2020年09月11日

9月はあいさつ運動強化月間


誰とも気軽にあいさつすることで、住民同士のコミュニケーションが取れ
安心安全な地域になることを目指します。

9月は大豆島地区あいさつ運動強化月間です。


大豆島小学校南入口では、たすきをつけた地域の方が登校時刻に合わせて立ちました。

「おはようございます」「いってきます」と小学生が元気よくあいさつしてくれました。

そして、中学生も高校生からも声を掛けてくれて、朝から清々しい気持ちになりました。

今月は各区で地域の方が街頭活動を行います。

目印は水色ののぼり旗と黄色のたすきですface01








  


Posted by大豆島地区住民自治協議会at 10:15 Comments(0) 福祉健康